2026.2.27号 冬は関節内の「潤滑液」が固くなりやすい 寒さで強まる「関節痛・腰痛」<2026年初春号4>

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とみえ:
寒波はもう過ぎたのに、今朝は足の関節がぎこちないの。
歩き出すまで時間がかかってしまって・・・。

よしろう:
今日は少し気温が上がったのにね。
体の中は、まだ寒さの影響が残っているのかもしれないね。

とみえ:
前に読んだ記事(寒波到来から数日後も要注意!?冬に気をつけたい血管トラブル<2026年新春号4>)で、寒波の数日後に血管トラブルが増えるってあったでしょう?
関節も同じらしいわね。

よしろう:
関節の中には『滑液』という潤滑液があって、寒いと粘りが増して、動きが悪くなるらしいね。

とみえ:
だから朝はこわばるのね。
血流も落ちているのか、腰まで重く感じるの。

よしろう:
寒さで滑液の働きが落ちやすいなら、『グルコサミン』『コンドロイチン』で関節をサポートすることも大切だね。
寒さが続く時期こそ、意識したほうが良さそうだ。

『健康な暮らし2026年初春号タブロイド8ページ』の掲載記事をWEBサイト用に編集しております。

寒さの影響は、関節や腰にも時間差で現れる

 一年で最も寒さの影響が蓄積しやすい2月。日中は日差しがやわらぐ日もありますが、朝晩の冷え込みは厳しく、 からだの中ではまだ「冬の影響」が色濃く残っています。
 健康な暮らし2026年新春号8ページ『寒波到来から数日後も要注意!?冬に気をつけたい血管トラブル』では、寒波の到来から数日後に、心筋梗塞や脳卒中などの血管トラブルが増えやすいことをお伝えしました。
 実はこの「寒さの影響が遅れて現れる」という特徴は、関節痛や腰痛にも共通しています。
 2月は、寒さが続いたあとに「朝、関節がこわばる」・「腰が重くなる」と感じる人が増えやすい時期です。

冬は関節内の「潤滑液」が固くなりやすい

 関節の中には、「滑液(かつえき)」と呼ばれる潤滑液があり、関節をなめらかに動かす役割を担っています。
 しかし、寒さによって体温が下がると、この滑液の粘りが増し、関節の動きが悪くなりやすいことが知られています。
 その結果、「朝の動き始めに強いこわばりを感じる」・「関節がスムーズに動かない」といった症状が現れやすくなります。

筋肉の冷えが腰痛を引き起こす

 寒さが続くと、筋肉は血流が落ちて硬くなりやすくなります。
 とくに腰まわりの筋肉は冷えの影響を受けやすく、長時間こわばった状態が続くと、腰への負担が増して痛みにつながることがあります。
 寒波が過ぎて気温が少し上がっても、筋肉の硬さや血流の低下はすぐには回復せず、数日遅れて腰の痛みとして表れる場合もあります。

寒波による気圧の変化も痛みを強める要因に

 寒波による気圧の変化は、関節や筋肉にとって負担となり、違和感や痛みを感じやすくなる一因と考えられています。
 そんな季節には、関節の動きをなめらかに保つグルコサミンや、クッションの役割を担うコンドロイチンを意識的に補うことがおすすめです。冷えや環境変化に負けないためにも、毎日のケアで関節を内側から支えていきましょう。

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『健康な暮らし2026年初春号タブロイド6ページ』の掲載記事をWEBサイト用に編集しております。

冬の冷え込みが深まる2月に押したいツボは…

 寒さで血の巡りや筋肉の動きがゆっくりになると、「なんとなくだるい」「体が重く感じる」「気力が出にくい」など、冬ならではの「巡りの滞り」を感じる人が増えます。
 そんな季節に心地よく取り入れたいのが、道具いらずで手軽にできる「ツボ押し」です。温かい室内やお風呂上がりなど、体がやさしく温まったタイミングで、体の巡りやエネルギーの通り道を意識しながら刺激を加えるだけで、冬の冷えや滞りをケアするサポートになります。
 ここでは、体の「冷えの入口」ともいえるお腹の関元(かんげん)をご紹介します。忙しさや冷えで滞りがちな日々を整える、やさしいセルフケア習慣としてぜひお役立てください。

関元(かんげん)

関元は、おへそから指4本分ほど下にあるツボで東洋医学では体のエネルギーが巡る基点として位置づけられ、冷えや疲れ、下腹部のだるさを感じやすい冬の季節に取り入れたいポイントのひとつです。
仰向けに寝てリラックスした状態で、関元に両手の中指や人差し指をやさしく当て、5秒ほど押してはゆっくり離すを数回繰り返しましょう。(30秒) 押す力は“気持ちよさを感じる程度”で十分です。

>>次回、『健康な暮らし2026年3月号1』は 3月6日(金)19時更新!