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よしろう:
最近どうも目がかゆくてね。
春だから花粉だと思うんだが、少しかすむ感じもあるんだ。

とみえ:
花粉の時期は確かにかゆみや涙が出やすいけれど、見えにくさも一緒にあるのは少し気になるわね。

よしろう:
やはりそうか。
年のせいかなとも思ったが・・・。

とみえ:
年齢による変化もあるけれど、白内障やほかの目のトラブルが隠れていることもあるの。
元看護師として言うけれど、「いつもの症状」と決めつけないことが大切よ。

ミケ:
ニャー
『健康な暮らし2026年3月号タブロイド8ページ』の掲載記事をWEBサイト用に編集しております。

花粉で起きる、
春ならではの目の不調
春になると、花粉が飛び始めて目の調子が乱れやすくなります。スギ・ヒノキなどのアレルゲンが結膜(白目の膜)に触れると、免疫反応で炎症が起き、かゆみ、充血、涙が出るといった症状が起こります。これは「季節性アレルギー性結膜炎」と呼ばれ、かゆみや充血のほか、まぶたが腫れたり、涙が止まらなかったりすることもあります。目をこすると炎症が悪化し、角膜表面を傷つける原因になるため注意が必要です。
目のかゆみや涙が続くと、日常生活や外出もつらくなります。目を休める時間を意識して、花粉の飛散が多い日は外出時にサングラスを使う、帰宅時にうがいや洗顔をするなど、日々の生活でできる工夫も役に立ちます。
年齢とともに増える、
見え方の変化
春の花粉症とは別に、年齢とともに気をつけたいのが、見え方の変化や視機能のトラブルです。特に多い代表的なものは次の3つです。
🟢白内障
目の中のレンズ(水晶体)が濁る病気で、かすみやぼやけ、光がまぶしく感じる症状が出ます。進行すると視力低下につながることがあり、症状が気になる場合は眼科での診察が大切です。
🟢緑内障
視神経が障害され、見える範囲(視野)が狭くなる病気です。初期は自覚症状が少ないこともありますが、進行すると視野が欠けてきます。40歳を過ぎたら定期的な眼圧測定や眼科検診が有効です。
🟢加齢黄斑変性(AMD)
網膜の中心部である黄斑が障害され、中心の見え方が悪くなる病気です。直線がゆがんで見える、中心が見えにくいといったサインが出ることがあり、これらの変化がある場合は早めの受診が安心です。




花粉だけではない
「違和感」は眼科へ
花粉の時期にも、上記のような年齢に伴う目のトラブルは進行している可能性があります。花粉症だと思っていたら、実は別の病気が隠れていた、ということもあり得ます。とくに次のような変化があるときは、早めに眼科で相談するのが安心です。
🟠片目だけの見えにくさ
🟠急に見え方が変わった(ゆがみ、かすみなど)
🟠強い痛みや頭痛、吐き気を伴う
🟠視野の一部が欠けるような感覚

また、目を使う時間が増えたり、まぶしさ・見えにくさが気になる時は、休息とあわせて「栄養で支える」という考え方もあります。
ビルベリー抽出物は、目の疲れやすさをテーマにした研究が行われてきた素材のひとつです。パソコン作業や細かい文字を見る時間が長い方を対象に、目の使いすぎによる不快感や疲労感を評価した報告もあり、日常生活で目の負担を感じやすい方に選ばれることがあります。
また、ルテインは、目の黄斑部に多く存在するカロテノイドの一種で、目の健康を意識する成分として知られています。加齢黄斑変性に関する大規模研究(AREDS2)では、いくつかの栄養素の組み合わせが、進行リスクの低減と関連することが報告されています。
春は、花粉や光の変化で、目にとって負担が増えやすい季節です。気になるサインを見逃さず、休息と栄養を上手に取り入れながら、毎日の「見える」を大切にしていきましょう。

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『健康な暮らし2026年3月号タブロイド6ページ』の掲載記事をWEBサイト用に編集しております。

3月に起こりやすい不調!押したいツボは…
春は花粉や新生活の忙しさで、目がしょぼしょぼしたり、こめかみが張ったり、首がこわばりやすい季節です。スマホの画面を見る時間が増えると、まばたきが減り、目の周りや眉のあたり、首のつけ根まで緊張しやすくなります。その結果、頭が重い、集中が続かないと感じる方も少なくありません。
そんなときは、短い時間でも「押して整える」セルフケアがおすすめです。今回は、目のまわり、こめかみ、首のつけ根に効率よくアプローチできる3つのツボを紹介します。強く押す必要はありません。気持ちよい程度の力で、呼吸を止めずに行いましょう。
太陽(たいよう)

太陽は、目尻と眉尻の間のややこめかみ側にあるツボ。目の使いすぎでこめかみが張るとき、頭が重く感じるときに役立ちます。
【押し方】 人差し指・中指・薬指の腹をこめかみ(太陽のツボ付近)に当て、円を描くようにゆっくり回します。右回し10秒、左回し10秒を1セットとして、2セット行いましょう。
風池(ふうち)

風池は、後頭部の髪の生え際、首のつけ根の外側のくぼみにあるツボ。首や肩がこわばっているときに刺激すると、上半身がゆるみやすくなります。
【押し方】 両手の親指を左右の風池に当て、息を吐きながら5秒押して、ゆるめます。これを3回。気持ち良いと感じるくらいの力で十分です。
>>次回、『健康な暮らし特別号2026年4月号1』は 4月3日(金)19時更新!
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気圧の変化と、見逃したくない危険サイン<2026年3月号3>

