

今回は、Vol.048の続き
「健康診断」の対策編です!

前回のはなし(Vol.048)のおさらい
前回は、健康診断の項目別に、結果を健康づくりに生かすコツについてお伝えしました。今回のお話は…

放っておいたらどうなる?
検査判定!

健康診断の結果に「要精密検査」や「要治療」などの判定がある場合は必ず医療機関を受診するようにしましょう。自覚症状がないからと放っておくと、病気が進行する可能性があります。
また、「要経過観察」の判定の場合は、すぐに医療機関を受診する必要はありませんが、病気の兆候がある可能性があるので注意が必要です。

①脂肪肝に注意
食べ過ぎたりお酒を飲み過ぎる傾向がある人は、肝機能を表すAST・ALT・γ-GTPなどの数値に問題がなくても脂肪肝がある可能性があります。腹部の超音波検査を行うと良いでしょう。

②LDLコレステロールが高い場合は
家族の健康診断の結果も確認しよう
とくに思い当たることがないのにLDLコレステロールが高い場合、「家族性高コレステロール血症」という遺伝性の病気の可能性があるので、家族の結果と比べてみましょう。また、遺伝性の病気がなくても家族は生活習慣が似ているため、同じ要因を抱えている場合があります。

③前回の結果と比べてみよう
数値が基準値の範囲内であっても、前回の結果と比べて数値が悪くなっている場合は注意しましょう。
追加した方が良い検査は

55歳以上の喫煙者は、肺がんのリスクが高いため、年1回、CT検査がすすめられています。
また、胸部X線検査や心電図検査では異常がなくても、胸の痛みや圧迫感などの症状がある場合は、専門医を受診して、不整脈・狭心症・心筋梗塞・心不全など詳しい検査を受けることがすすめられます。

閉経前の女性の場合で血中ヘモグロビン値が基準値であっても貧血症状がある場合は「隠れ貧血」の可能性がありますので、フェリチンの検査を追加すると良いでしょう。

閉経後の中高年の女性で食欲があるのに体重が減る、もしくは食欲がないのに体重が増えるなどの症状があればバセドウ病や甲状腺機能低下症の可能性があるので、甲状腺ホルモンの検査がすすめられます。
食事・運動・ストレス対策が大切

健康づくりでおすすめなのが、脳卒中や動脈硬化による病気やがんにかかるリスクが少なくなり長生きすると科学的にわかっている「体に良い食品」を摂ることです。
魚、野菜と果物、玄米や全粒粉など精製されていない炭水化物、オリーブオイル、ナッツ類は化学的に体に良いことがわかっています。

また、食事の次に運動が大切です。特別な運動をしなくても駅では階段を使う、ラジオ体操など1回10分程度の軽い運動を週3回行うと良いでしょう。

自律神経がコントロールしている血圧を上げないためにはストレス対策が大切です。
デルカップや陶陶酒などの健康酒はマムシエキスや高麗人参の他、約10数種類の自然のエキスが溶け込んでいます。美味しく飲んでリラックス。ぜひ交感神経を休めるのにお役立てください。
次回は、3月29日(金)深夜24時更新です!

生活習慣病に効果的な「飢点(きてん)」のツボをご紹介します。
飢点は、脳の食欲中枢を刺激して不必要な空腹感をおさえてくれるツボです。

「 飢点(きてん) 」のツボは、顔寄りに小さな軟骨の突起がありますが、その突起のつけ根の真ん中にあります。
人差し指の腹を左右の「飢点」に当て、押し続けます。 (1〜2分間くらい)
食事の15分くらい前に押すと良いでしょう。

