

今回は、Vol.064の続き
「熱中症」の対策編です!

前回のはなし(Vol.064)のおさらい
前回は熱中症の症状や要因、応急処置の仕方についてご紹介しました。今回のお話は…

熱中症を予防しよう

熱中症はいつどこで誰がかかるかわからない疾患です。そのため、普段の生活を送るうえで予防策を実践しておくことが大切です。以下の内容に取り組み、暑い夏を乗り越えましょう。
①外出時の対策
飲み物を持ち歩こう!

炎天下でスポーツをしたり、作業をしたりすると、熱中症のリスクが高まります。そのため、外出時には必ず飲み物を持ち歩きましょう。
スポーツドリンクや食塩水などは、水分と塩分を効率的に補給できるため、おすすめです。一方で、カフェインが含まれる飲み物の場合、利尿作用が強くなるため、飲むのを控えることをおすすめします。
30分に1回休憩をとる!

また、こまめに休憩を取ることが重要です。炎天下であれば、30分に1回休憩をとりましょう。
このときのポイントは、日陰で休むことです。椅子に座り、リラックスして心身の疲れを癒やしてください。
外出時に
身につけると良いもの

外出時には帽子をかぶったり、日傘をさしたりして直射日光を避けるようにしましょう。また、冷却シートやスカーフ、手持ち扇風機といった暑さを和らげるグッズを活用することもおすすめです。
外出時に望ましい格好としては、麻や綿などの通気性に優れた生地の衣服を着るとよいでしょう。下着は、速乾性や吸水性の良いものを選んでおくと安心です。
暑さ指数を確認する!

また、外出する前に暑さ指数(WBGT)を確認することも大切です。
暑さ指数とはアメリカで提唱された指標であり、気温・湿度・輻射熱の3つの要素から算出するものです。とくに熱中症に注意が必要な6〜9月になると、環境省のホームページで各地の実況値と予測値を公開しています。
日本生気象学会による「日常生活における熱中症予防指針」 では暑さ指数を参考に、目安となる危険度と日常生活を送るうえでの注意点などを発信しています。このような指針を確認したり、テレビやインターネットなどで公開されている熱中症指数を確認したりして、指数が高い日はなるべく外出時間を短くすることも重要です。
②室内での対策

室内では、常に適切な温度や湿度になっているかを確認しましょう。
目安として26〜28度の温度、40〜60% の湿度を保つと良いでしょう。適切な温度管理をおこなうために、エアコンや扇風機、加湿器などを上手に使用しながら調整していくことをおすすめします。
熱中症は、睡眠環境によっては寝ている間にも発症する可能性があります。そのため、就寝する際も上記の温度・湿度をキープできるよう、エアコンや扇風機を使ったり、吸水性や通気性の良い寝具を使ったりすると良いでしょう。
③食事における対策

熱中症対策としてとくに摂取したい栄養素がビタミンB1 です。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労感や倦怠感を軽減する効果が期待できます。
とくに豚肉やマグロ、うなぎやカツオなどにはビタミンB1が豊富に含まれているため、積極的に食べることをおすすめします。
また、トマトやなす、きゅうりなどは水分を多く含んでいるため、水分補給がしやすいといえます。これらには、ビタミンやカリウムなどを含むため、食事に取り入れておきましょう。
健康のお酒で厳しい夏を乗り切ろう

デルカップは、健康的に夏を乗り切りたい方におすすめのお酒です。デルカップ(銭形印・銀印・デルカッププラス)には、元気の素であるアミノ酸やミネラルを豊富に含有するマムシなどが含まれています。また、高麗人参をはじめ、10数種類の自然のエキスを含んでいます。暑さに負けない元気で若々しい日々を過ごしたい方におすすめです。
デルカップはストレートやオンザロックなどの飲み方に加え、水や緑茶・ウーロン茶・炭酸水・お湯などで割って美味しく飲めます。夏の暑い日に、ひんやり冷たい一杯を味わいたい方にもおすすめできるお酒です。
次回は、7月19日(金)深夜24時更新です!

熱中症は、体の中に熱がこもることによって起きる諸症状のことです。頭がボーッとしたり、頭痛がするなど熱中症の初期症状のときは涼しい場所で水分補給をしながら陽谷のツボを押して体の熱を外に放出してあげましょう。

手の甲側にあり、小指と手首のラインが交差する窪み(ボコッと出ている骨の際)にあるツボ。
3秒間隔で症状が楽になるまで押すことをおすすめします。

