

今回は、Vol.023の続き
「テストステロン減少による疲れ」の対策編です!

前回のはなし(Vol.023)のおさらい

「疲れが取れない」「やる気が出ない」などの原因不明の疲れは、テストステロンの減少が原因かもしれません。
テストステロンは、筋肉や骨の生成に必要な男性ホルモンで、思春期に分泌量が増え、10~20代がピークで、個人差はありますが40代から減少するといわれています。テストステロンが減少すると、筋肉痛や関節痛、イライラする、集中力が低下するなど心身ともに疲れやすくなります。また、生活習慣病や認知症の原因になり、さらにホルモンバランスが乱れることにより、体調をコントロールする自律神経が乱れやすくなります。
テストステロンは、加齢と共に減少しやすくなりますが、しっかりと対策をすれば、高齢になっても分泌されます。

世界で活躍する日本人が続出!

スポーツは見ている人を感動させる力があり、勇気や元気を与えてくれます。
近年世界で活躍する日本人選手が増えたと思いませんか?ヨーロッパを中心に活躍するサッカー選手、アメリカで活躍する野球選手やバスケットボール選手、さらになかなか破ることが出来なかった陸上の100メートルを9秒台で走る選手もいます。
これは各スポーツに関する科学的・医学的な知識の進化や、昔よりも現代の選手の方がアスリート体型に変化しているなど様々な要因があるそうです。特にレベルが近い拮抗した試合は、選手だけでなく、観戦している側も熱くなります。
最近はテレビ放送以外でもアプリなどの専門チャンネルで観戦することができますが、実はスポーツ観戦は「健康」に繋がるという研究報告があるのです。
手に汗を握る試合は、ホルモン値が変わる!

自分と同じレベルの選手と勝負すると、興奮や緊張で血圧や心拍数が変化し、「テストステロン」が上昇して、自身のパフォーマンスを高めることができる「ウィナーズ・エフェクト(勝者効果)」と呼ばれる現象が起きることがあります。このウィナーズ・エフェクトは、選手だけでなくテレビや会場で「観戦している人」にも起きるという研究結果もあります。
アメリカ・ユタ州の大学によると、レストランでサッカーを観戦していたファン同士の唾液を採取してテストステロンの値を調べたところ、勝ったチームのファンのテストステロンの値が高くなっていたという研究報告があります。
また、勝敗にかかわらず、スポーツ観戦が健康に関係する研究報告もあります。高齢者を対象に、観戦している人と観戦していない人を比べると、観戦している人の方が、「うつ」の発症リスクが低くなるということが示唆されました。
テストステロンが直接関係しているかどうかは不明ですが、スポーツ観戦による血圧や心拍数の変化が、健康に結びついていると考えられます。
心身に良い影響を与える!

スポーツ選手の場合、テストステロンが上昇すると自身のパフォーマンスを高めることができますが、一般の人にもメリットはあります。
テストステロンの値が高くなると、骨の強化、筋肉増強、集中力の向上、前向きな気持ちになるなど、心身に良い影響をもたらします。
応援するチームがあると健康に繋がる!

イギリス・リーズの大学では、サッカー観戦は健康に良いという研究発表があります。また、同大学の教授によると「応援するチームがあると心臓や血管に対して程よい運動になる」として、さらに「熱狂的な応援はストレスがかかりすぎるが、程よい興奮が保たれるのが理想」と指摘しています。
日本でも野球を観戦していると、選手やルールの記憶、戦術や試合の展開の予測などにより、認知機能が活性化して、さらに他の人が同じチームを応援している姿を見て、精神的にも刺激を受ける可能性があるとしています。
このように世界中でスポーツ観戦と健康についての研究が進んでいるのです。スポーツの秋こそ、健康のためにもスポーツ観戦しましょう!
↓スポーツ観戦におすすめ!
デルカップで好きなチームを応援しよう♪
次回は、10月6日(金)深夜24時更新です!

肩こりは頭痛や眼精疲労に繋がる厄介な症状で、多くの人が悩まされています。肩こりは、直接叩いたり、揉んだりすると、気持ち良く感じますが、解消することは難しいです。
肩こりは、血行不良で起こる筋肉の硬直が原因なので、肩周辺の筋肉の血行を改善することが大切。それには、「手三里(てさんり)」と「合谷(ごうこく)」のツボを押すと良いでしょう!
手三里(てさんり)<左右各30秒>

疲れや倦怠感を緩和させるツボ。肘の曲がり目から指3本分下がった位置を親指で押します。
(左右各30秒ずつ)
合谷(ごうこく)<左右各30秒>

手の親指と人差し指の骨が交わるところにあり、やや人差し指側の窪みにある。窪みの反対側の親指と人差し指で挟むように、強めに押して刺激します。
(左右各30秒ずつ)


