


今すぐ止めたい!花粉の症状!

目を掻きむしりたいほど目がかゆい、鼻がかゆい、鼻が詰まる、鼻水が止まらない…。
今すぐこんな症状をなんとかしたい!という方は、さあ、いますぐ薬局へGO!
「薬局で買おう!花粉症対策グッズ」をご紹介します。
薬局で買おう!
花粉症対策グッズ

①とにかく花粉を洗い流そう!
花粉症の症状を緩和するには、目、鼻の粘膜、肌や髪など、自身に付着した花粉を洗い流すことが大切です。

目に付いた花粉を洗い流すには、「洗眼薬」を使用しましょう。
付属のカップに洗眼薬を入れて目を洗います。いろいろなメーカーが出していて、角膜保護成分が入っていたり、ビタミンが入っているものなどがありますので、好みのものを選ぶと良いでしょう。
持ち歩くことができる目薬タイプのものもあります。

そして、鼻うがいができる「鼻洗浄液」で鼻を洗うことも大切。鼻の奥まで洗浄液で洗うことができます。水道水で鼻の奥を洗おうとすると、鼻の奥が痛くなり洗いづらいのですが、洗浄液は痛くないように工夫されています。また、水道水で薄めて使用するタイプは、携帯に便利です。

鼻洗浄液は、自宅にあるものでつくることができます。
500㎖のペットボトルに水道水を入れ、小さじ1の食塩を入れればできあがり。ドレッシングのボトルなどに入れ替えて使用するのもおすすめです。

顔と髪は、帰宅後すぐに洗うことがおすすめですが、外出先では洗うことが難しいですよね。
そこでおすすめなのが、顔や髪にスプレーすると花粉がつきにくくなる「スプレー型の化粧水」です。出かける前や、外出先でも簡単に使用できるので、おすすめです。

②内服薬を飲もう!
「今すぐ症状をなんとかしたい!」と即効性を求めるなら、第1世代抗ヒスタミン薬がおすすめです。ただし、眠くなりやすい傾向があるため、常用は避けた方が良いと言われています。
<代表的な成分> •クロルフェニラミンマレイン酸塩 •ジフェンヒドラミン塩酸塩など
内服薬は眠くなるから飲みたくない!という方におすすめなのが、第2世代抗ヒスタミン薬です。眠気や口の乾き、便秘、ふらつきなどの副作用が第1世代抗ヒスタミン薬と比べて少ないとされています。しかし、即効性がないため、花粉シーズンより前から飲むのがおすすめです。
<代表的な成分> •エピナスチン塩酸塩 •フェキソフェナジン塩酸塩 •エバスチン •ケトチフェンフマル酸塩 セチリジン塩酸塩など
※薬剤師さんにご相談ください。

③即効性抜群!点鼻スプレー&目薬
花粉症による鼻水、くしゃみ、鼻詰まりにはステロイド配合の点鼻薬が即効性が高くおすすめです。鼻腔内のうっ血や炎症を鎮めるので鼻詰まり解消には効果が高いと言われています。
抗アレルギータイプの点鼻薬は、鼻水やくしゃみなどの症状を抑えることができます。しかし、鼻詰まりの解消には効果が少ないと言われています。
内服薬との飲み合わせなどもありますので、薬剤師さんと相談して選ぶと良いでしょう。

点眼薬は、抗アレルギー点眼薬がおすすめです。アレルギー誘発物質が放出されるのを抑える「ケミカルメディエーター遊離抑制薬」とアレルギー誘発物質の働きを抑える「抗ヒスタミン薬」の2種類があります。ケミカルメディエーター遊離抑制薬は症状が出る前から使用すると効果的です。抗ヒスタミン薬は、ケミカルメディエーター薬より効果的に症状を抑えることができます。
目の症状が改善されない場合はステロイド点眼薬や免疫抑制点眼薬を使いますが、これらは市販されていませんので、医療機関を受診してください。
※薬剤師さんにご相談ください。
次回は、「花粉症」について掘り下げていきます!お楽しみに♪

>>次回、けんくら Vol.047は 3月8日(金)深夜24時更新!


花粉症は、体が冷えると症状が強く出やすい傾向があると言われています。そこでおすすめなのが「手足ブラブラ体操」です。
手と足を垂直に上げて手足をブラブラすることで血流が改善し、花粉症の症状の緩和が期待できます。また、寝ながらできるので、寝る前や朝起きてすぐに布団の上で手軽にできます。
ぜひ、この時期は毎日行うようにしましょう。
花粉症の症状緩和に!
「手足ブラブラ体操」
<1セット:30秒間 目安:1日2セット>
仰向けの状態になり、両手・両足を天井に向けて上げます。
全身の力を抜いた状態で手足をブラブラさせます。(30秒間)

体に痛みを感じたら、すぐにやめましょう。痛みが続く場合は、医療機関を受診してください。


