けんくら Vol.057 5月病の予防とサポート方法!

今回は、Vol.056の続き
5月病」の予防とサポート編です!

前回のはなし(Vol.056)のおさらい

 

 前回は、5月病について、またなりやすい人の特徴などについてお伝えしました。
今回のお話は…


5月病を予防する
4つの方法!

 誰でも実践できる 5月病を予防する方法を4つお伝えします。
 5月の連休明けた今が5月病が起こりやすいタイミングです。健康な状態で生活し続けるために、ぜひ実践しましょう。

①ストレスを発散する 

 5月病を予防するためにはストレスを発散することが大切です。
 たとえば、登山やキャンプといったアウトドアな趣味や、読書や料理などのインドアで楽しめるものなど、時間を忘れて打ち込めるものがよいでしょう。
 また、ウォーキングやジムでのトレーニング、ダンスや水泳などの運動はストレスを軽減させる効果があるとされています。緊張を和らげたり気分転換の効果も期待できるため、意識して習慣づけましょう。

②栄養に配慮した食事を心がける 

 偏った食生活を続けると、心身の健康を損なうリスクがあるため、栄養に配慮した食事を心がけてください。
 とくにおすすめな栄養素としてはトリプトファンが挙げられます。トリプトファンを摂取すると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌され、精神の安定につながるとされています。


 トリプトファンを多く含む牛肉・豚肉・鶏肉などの肉類や牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品、豆腐納豆などの大豆製品やバナナなどの果物を積極的に摂るのがおすすめです。

③良質な睡眠をとる 

 良質な睡眠は、疲労回復に役立ち、心身における健康状態の維持をサポートします。
 良質な睡眠をとるためには、毎日同じ時間に起床・就寝し、夕食は就寝2時間前に済ませておくことが大切です。
 また、就寝1時間前までに入浴をしたり、寝る前にパソコンやスマホを見ないようにしたりすることも有効といえるでしょう。

④悩みを打ち明ける 

 自身が抱えている悩みを家族や友人、恋人などに打ち明けることで心理的なストレスが軽減できる場合があります。
 どうしても周りの人に頼るのが難しい場合は、カウンセラーなどの専門家に相談してみることをおすすめします。

5月病の人を
サポートするには

 5月病は自分で自覚するのが難しいため、気づかないうちに体調を崩し、気持ちが塞ぎ込んでしまうことがあります。「自分で解決しなくては」と思うあまり周囲の人に助けを求めることができず、苦しみ続ける人もいるでしょう。
 そこで大切なのが、5月病の人の変化に気づき、手を差し伸べてあげることです。もし、いつもと違って元気がなかったり、暗い表情を浮かべていたら、次のことを意識して実践しましょう。 

①積極的に話しかける

 内向的な人の場合、誰にも相談できず、一人で悩みを抱え込んでストレスを感じているケースがあるでしょう。
 そんな人に向けて積極的に話しかけてみることが大切です。注意すべき点としては、安易に励ましたり、叱責したりしないことです。大切なのは苦しんでいる人の悩みに寄り添うことです。

②プライベートで交流する

 仕事が終わった後や休みの日に食事や飲みに誘うなどして交流してみましょう。
 5月病で悩んでいる人にとってリフレッシュにつながる時間になれば、心が軽くなるかもしれません。また、一緒にゲームやスポーツを楽しむといった交流もおすすめです。

③産業医面談を勧める

 5月病で苦しんでいる人に対し、産業医面談を勧めることも大切です。
 産業医面談では、産業医が従業員の健康状態を確認し、健康管理のためにアドバイスをします。第三者には情報が漏れることはないため、安心して相談しやすいといえるでしょう。

 今が5月病が起こりやすいタイミングですので、リラックスを心がけてくださいね。

次回は、5月24日(金)深夜24時更新です!


 精神的な疲労やストレスが溜まったときにおすすめのツボが「神門(しんもん)」です。

手首の内側にあり、小指側のくぼみにあるツボ。
反対側の親指で、痛気持ち良いくらいの強さで、心が落ち着くまで押し続けましょう。

>>次回、けんくら Vol.058は 5月24日(金)深夜24時更新!
「肌も5月病になるの!?男性こそスキンケアが大切!」をお送りします。

<<けんくら Vol.056  GW(ゴールデンウィーク)の後は注意!5月病!