けんくら Vol.058  肌も5月病になるの!?男性こそスキンケアが大切!

   

肌も5月病になるの!?

 

 なんとなくやる気が出ず、食欲不振や不眠などが起きて心身の不調をきたす5月病。実は肌にも5月病があることをご存知でしょうか。
 5月は身の回りの環境や気候の変化が起こりやすく、ストレスを感じやすい時期です。そのため、肌あれや乾燥などのトラブルにつながり、気持ちが塞ぎ込むこともあるでしょう。

もしかして肌の5月病!?
チェックリスト

 もしあなたの肌が以下に当てはまる状態の場合、肌の5月病になっているおそれがあります。ぜひチェックしてみてください。

◽︎くすみ・シミがある

◽︎ごわつきが気になる

◽︎小じわが目立つ

◽︎かさつきが気になる

◽︎触ったり汗をかいたりすると刺激を感じる

肌の5月病の原因は?

肌の5月病によって肌トラブルが起きる原因は次の4つです。

5月病のチェックリスト

①紫外線

 5月になると、紫外線量が増加します。気象庁が発行している2023年の日最大UVインデックス(つくばにおける観測値)によると、8月・7月に次いで5月の紫外線が高いことがわかっています。
 肌に紫外線を浴びると、シミやそばかすができたり、コラーゲンがダメージを受け、弾力やハリが低下するおそれがあるでしょう。

②空気の乾燥 

 暖かくなると、つい乾燥対策を軽視しがちですが、5月は冬と同様に空気が乾燥しやすくなります。肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下して紫外線をより吸収しやすくなります。また、エアコンを使用し始めると室内外の温度差によって肌の水分が乾燥しやすくなり、肌トラブルにつながるケースがあるでしょう。

③ストレス 

 4月から新生活が始まると、生活環境や人間関係の変化によって、毎日緊張状態が続きます。そのため、知らないうちにストレスを感じるようになり、心身が疲れて肌トラブルに発展するケースがあるでしょう。ストレスを感じる状態が続くと、自律神経が乱れて血行不良になり、吹き出物ができたりシミ・くすみが目立ったりするようになります。

④気温上昇 

 5月になると、気温が徐々に上昇し、皮脂分泌が活発になってベタつきテカリ・メイク崩れが気になる人が増えるでしょう。そのため、ニキビや吹き出物の原因菌が繁殖し、肌トラブルに悩まされる人がいます。
 また、マスクをしている人の場合、中が蒸れて細菌が繁殖し、トラブルに発展するケースもあります。

男性バリア機能が低い?
スキンケアをしよう!

 株式会社資生堂みらい開発研究所の研究によると、男性の肌は女性に比べて皮脂が多く、バリア機能が低いことが報告されています 。
 そのため、5月の紫外線が強くなる時期にスキンケアをしていない場合、肌トラブルに発展して老化が進むおそれがあるでしょう。
 また、男性の場合は女性と異なり、ひげ剃りの習慣があるため、皮膚ダメージが蓄積されやすいとされています。
 さらに、男性の肌は、50代まで盛んに皮脂分泌がおこなわれます。皮膚の健康維持の観点から、男性もスキンケア(紫外線対策・保湿・洗顔)を徹底することが大切です。日々、ケアを継続しながら若々しい肌を維持していきましょう。

>>次回、けんくら Vol.059は 5月31日(金)深夜24時更新!

次回は、肌の5月病の対策編をお送りいたします!


 ロコモとは、ロコモティブシンドロームの略称で、筋肉・骨・関節の機能が低下し、介護や寝たきりの可能性が高くなる運動機能障害のことです。ロコモは20代から進行すると言われています。ぜひ、チェックしてみましょう。

ロコモは20代からはじまる
ロコモチェック!

  1. 椅子に座った状態で、片足を前に出します。ひざは軽く曲げても大丈夫です。

2. 片足を前に出したまま立ち上がり、3秒間キープします。
ふらついたり、立ち上がることができない場合はロコモ予備軍です。
反対側の足も同様に行なってチェックしてみましょう。

体に痛みを感じたら、すぐにやめましょう。痛みが続く場合は、医療機関を受診してください。

>>次回、けんくら Vol.059は 5月31日(金)深夜24時更新!


<<けんくら Vol.057 5月病の予防とサポート方法!