けんくら Vol.061 夏の暑さに負けない!マカで夏を元気に過ごそう!<健康な暮らし2024年夏号連動企画>

※健康な暮らし2024年夏号タブロイド2ページに掲載された内容です。

 夏の暑さが本格的になると、高齢者には特に注意が必要です。気温が上昇し、湿度も高くなる夏は、熱中症脱水症状のリスクが増加します。
 高齢者が若い人に比べて暑さへの耐性が低いのは、年齢とともに身体の体温調節機能や水分補給の感覚が低下するからです。また、既存の健康問題や薬の影響もあり、暑さによる影響を増幅させる可能性があります。
 暑い日は、涼しい場所で過ごす事や十分な水分補給が重要ですが、それだけでは不十分な場合もあります。特に高齢者は、エネルギーや活力を維持するために、適切な栄養素を摂取することが大切です。そんなときにおすすめなのが、「マカ」です。

   暑い夏マカがおすすめ!

 

 マカは、ペルーのアンデス地方で育つアブラナ科の根菜で、古くから体力向上スタミナ増強のために利用されてきました。
 マカの魅力は、その豊富な栄養成分にあります。マカには、ビタミン類、ミネラル、アミノ酸、そして注目の成分グルコシノレートが豊富に含まれています。

ビタミン類

 マカに含まれるビタミン類は、疲労を軽減する作用があり、暑い夏にはとくに重要な成分です。
下記が含まれています。

ビタミンB1体内のエネルギー生成を助ける
ビタミンB2エネルギー代謝をサポート
ビタミンB3血液循環を向上
ビタミンB5エネルギー代謝に関与
ビタミンB6アミノ酸代謝・免疫機能をサポート
ビタミンC抗酸化作用・免疫機能をサポート

ミネラル

カルシウム骨の健康維持
血液中の酸素の運搬・不足すると貧血や疲労の原因になる
亜鉛免疫機能の維持や細胞の成長、DNAの合成や性ホルモンの生成
カリウム血圧を調整
マグネシウム酵素の働きを助け、ストレスの軽減に役立つ
リン細胞の機能に関与
鉄の利用を助ける
セレン抗酸化作用・免疫機能をサポート

アミノ酸

 マカにはアルギニンなど18種類のアミノ酸が含まれています。
 中でもアルギニンは、エネルギー代謝を向上させて疲れにくい体をつくるのに役立ちます。また、血液循環を促し、酸素や栄養素の供給も促進されます。
 夏の暑さで弱まった免疫機能をサポートする作用もあるので、暑い夏は積極的に摂りたいアミノ酸です。

グルコシノレート

  マカにはグルコシノレートが含まれていて、グルコシノレートの中でも注目されるグルコラファニンは、分解されるとスルフォラファンが生成されます。体内の毒素の解毒を助ける酵素の活性を助ける作用が注目されており、夏の暑さで食欲が減退して栄養バランスが崩れると体内に不要な物質が溜まりやすくなるので、上手に利用して体調を整えるようにしましょう。
 暑さにより免疫機能が落ちやすい夏は、「アンデスの秘宝」マカを上手に利用してください。

>>次回、けんくら Vol.062は 6月21日(金)深夜24時更新!


※健康な暮らし2024年夏号タブロイド6ページに掲載された内容です。

夏を元気に過ごすには

 夏バテの代表的な症状に、「全身の倦怠感」があります。過酷な暑さや外に出た時と冷房の効いた室内の温度差によっても倦怠感が出てしまいます。
 また、高温多湿の環境や日差しの強さによってうまく汗が出ないために「体に熱がこもってしまう」ことも。
 そして夏バテで多い悩みに「冷房による冷え」も挙げられます。
 今回は、夏バテの症状である「全身の倦怠感」におすすめのツボをご紹介します。
 夏バテの症状を改善して夏を元気に過ごしましょう。

 気海(きかい)

<目安:5秒間隔で30秒間押す>

「気が集まる」と言われるツボです。
夏バテにより元気がない、倦怠感を感じている時は「気海」を押して、気を補えば活力が湧いてきます。
へそから親指1.5本分下にある箇所を優しく5秒間隔で押します。(30秒)

>>次回、けんくら Vol.062は 6月21日(金)深夜24時更新!


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