


体重が増えてる!
これってもしかして夏太り?

「夏はたくさん汗をかくし、食欲も落ちるから痩せやすい」このようなイメージを持っている方も多いかもしれません。
しかし、実は夏になると太りやすい要因が発生します。今夏に体重が増加し、減量をしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
「夏は汗をかくから痩せやすい」は間違い

夏は汗をかきやすい季節であるため、エネルギー消費が激しく、痩せやすいと思いがちです。しかし、汗は体温調節の役割を担っているだけで、エネルギーの消費とはあまり関係がありません。
夏の気温は体温と近づくため、代謝を上げなくても体温調節がしやすくなります。そのため、エネルギーを消費して熱を作り出す必要がなくなり、むしろ基礎代謝が落ちてしまい、夏太りが起こりやすくなります。
9〜12月は減量しやすい!

秋以降になると、基礎代謝が上がりやすくなることをご存知でしょうか。国立健康・栄養研究所の研究によると、9月から12月にかけて基礎代謝量が急増すると報告されています。
しかし、基礎代謝が上がると、エネルギー補給のために食欲が増し、体重が増える原因になるので、上手に体重をコントロールしていきましょう。
あなたは太りやすい?
チェックしてみよう!
太りやすいかどうかは日々の生活習慣で確認できます。気になる方は以下のチェックリストに当てはまっていないか確認しておきましょう。

| ● | 普段から湯船に浸からず、シャワーが多い |
| ● | 冷房の効いた部屋で過ごすことが多い |
| ● | 運動習慣がなく、外出する機会が少ない |
| ● | 階段を利用せず、エスカレーターやエレベーターばかり使用する |
| ● | 夜ふかしする傾向があり、睡眠不足になりがち |
複数当てはまる場合は、体重増加に気をつけましょう。普段の生活を送るうえで改善できるポイントを探していきましょう。
今すぐできる!
夏太り解消法
夏太りは性別・年齢を問わず起こりうるものです。体型を崩すことなく、健康的な毎日を送りたい方は、以下の夏太り解消法を実践してみてください。
①お湯にしっかり浸かる

「面倒くさいからお湯に浸かりたくない」このように思う方がいるかもしれません。しかし、お湯に浸かる習慣を身につけることで自律神経のバランスが整いやすくなり、基礎代謝が上がって夏太りを解消しやすくなります。
38〜40度のお湯に、10〜20分程度を目安に入浴すると、リラックスしながら体調が整いやすくなります。どうしても暑さに耐えられない場合は、ハッカやメントールが入った入浴剤の使用がおすすめです。爽やかな香りや清涼感が得られ、入浴後も肌のベタつきが抑えられます。
②睡眠時間を確保する

睡眠不足になると、食欲を刺激するホルモン(グレリン)の分泌が促進され、食欲を抑制するホルモン(レプチン)の分泌が減少します。睡眠時間は7〜8時間程度確保するようにしましょう。
③適度に運動する

運動する習慣を身につけると筋力が維持され、基礎代謝の低下が防止しやすくなり、夏太り解消につながります。日常生活でなるべく階段を利用することをおすすめします。
また、定期的にストレッチを繰り返すと、筋細胞が増加し、代謝アップに効果的です。朝や仕事の合間、寝る前など、時間を決めてストレッチを継続していきましょう。

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>>次回、けんくら Vol.075は 9月20日(金)深夜24時更新!
次回は、「減量でいちばん大切なのは食事!」をお送りします。


入浴前に心拍数や体温が上がりやすいストレッチ「キャット&ドッグ」を行うと、血行が促進され、代謝が上がりやすくなります。
また、疲労物質も除去されやすくなるので疲れにも効果的です。
入浴前に行って代謝アップ!
「キャット&ドッグ」
1セット:10回 目安:入浴前に1回行う。
①四つん這いになり、手足を肩幅に開く。
床を見て、息を吐きながら手で床を押し、骨盤から背中を丸めます。
2秒キープする。

②息を吸いながら顔を上げ、腰を反らせていく。
肩甲骨が背骨に近づくイメージで寄せる。
2秒キープする。①と②を繰り返す。

体に痛みを感じたら、すぐにやめましょう。痛みが続く場合は、医療機関を受診してください。


