



※健康な暮らし2025年新春号タブロイド2ページに掲載された内容です。

2025年の健康祈願!
屠蘇散(とそさん)・屠蘇酒(とそしゅ)はこちら
一年間の災難厄除のために
考案された屠蘇!
屠蘇の歴史は古く、中国の三国時代まで遡ります。当時、厳しい寒さが続く中国で伝染病が流行しており、医師の華佗(かだ)が伝染病の予防対策や一年間の災難厄除のために数種類の自然成分を配合して考案されたと言われています。邪気を屠(ほふ)り、魂を蘇らせるところから「屠蘇」と名付けられました。
日本には、平安時代に遣唐使から伝わりましたが、当時は正月の宮中行事として行われ、屠蘇の風習が庶民に伝わったのは、江戸時代の徳川幕府になってからと言われています。
家族で福寿を招くお屠蘇!

元日の朝は、お屠蘇を飲む前に、まず若水(元日の早朝に汲んだ水)で手を清め、仏壇や神棚に手を合わせるのが習わしです。
家族全員が集まって、新年の挨拶を交わした後、若い人から順にお屠蘇を飲むという伝統があります。これは、昔からの風習で、年少者が早く年を重ね、年長者はゆっくり年を重ねるという願いが込められています。お屠蘇は、家族の無病息災や健康を祈る大切な風習で、年の始まりを祝いながら、皆で新しい年を迎えます。
このようにお屠蘇は、日本の正月に欠かせない伝統行事であり、家族の絆を深めるひとときでもあります。
縁起の良い巳年!
巳年は財運や繁栄、知恵をもたらす年とされ、新しい挑戦や学びを始めるのに良いタイミングといわれています。また、蛇は日本では神聖な存在として信仰され、豊穣や幸運を呼び込むとされています。
そんな縁起の良い巳年の福寿を招くためにも、一年のスタートは、屠蘇をいただくことをおすすめします。

>>次回、けんくら Vol.089は 12月27日(金)深夜24時更新!

寒さによる不調を吹き飛ばすツボ!
<食べ過ぎ・胃もたれ・
食欲不振の時におすすめのツボ>
※健康な暮らし2025年新春号タブロイド6ページに掲載された内容です。
寒くなると、冷え症や胃腸の不調、関節痛が増えがちです。そんな時は、ツボを押して体を内側から温めましょう。
胃腸の不調には「中脘(ちゅうかん)」を刺激。おへその上にあり、消化を助けます。
もうすぐ新年を迎えますが、ツボを押して、縁起の良い巳年を元気に楽しく迎えましょう!


中脘(ちゅうかん)
「胃腸の働きを活発にする」と言われるツボです。
食べ過ぎ、胃もたれ、食欲不振などに効果があると言われています。
おへそとみぞおちをまっすぐに結んだ線上の中間に位置する箇所を優しく5秒間隔で押します。
(30秒)



