



※健康な暮らし2024年新春号タブロイド8ページに掲載された内容です。
疲れやすい・
さまざまな不調が起こる冬

2023年もあと少し…もうすぐ2024年を迎えるわけですが、新年の始めの日は、心身ともに健やかに過ごしたいですね。
いま、皆さまの体調はいかがでしょうか。この時期は、寒さから体温を維持するために多くの熱を生み出すエネルギーを使うため、疲れやすくなります。冬が基礎代謝が一番高くなると言われるのもそのためです。それに加え、年末年始のイベントが多く、さらに疲れやすくなります。
また、冬は五臓(肝・心・脾・肺・腎)の中の「腎」が敏感になる季節で、水分代謝の主要な役割を担っている腎の機能の低下に気をつけなければなりません。腎の機能が低下すると、夜間尿や頻尿などの尿トラブルや、腎と骨は密接な関係があるため、関節痛も起こりやすくなります。
冬に気をつけたい「寒邪」
「寒邪」という言葉を聞いたことはありますか?
寒邪は、中医学において外からの冷たい気温や乾燥した空気などにより引き起こされる不調や症状をあらわします。寒邪が体内に入ると、体内のエネルギーである「気」のバランスを崩し、血流が悪くなり、筋肉のこわばりだったり、喉の痛みや鼻詰まり、寒気や発熱などの一般的な風邪の症状を引き起こします。空気の乾燥に注意しましょう。
冬を健康で過ごすために
取り入れたい「ゆるなが養生」

疲れ・だるさ・頭痛・腹痛などの不調が起こる原因に不規則な食生活やストレスが原因となっているケースが多くあります。こうした症状に対して 対症療法で症状を抑える方法もありますが、それに加えて自分の体調や体質に合った生活習慣を無理なく送ることが大切です。それが「ゆるなが養生」です。
ゆるなが養生は、厳しい節制をするものではなく、普段の生活の中で自ら実践できる食事や睡眠、軽い運動などを行います。ゆるなが養生の作用はおだやかで、短期間で実感できることはあまりありませんが、無理なく続けることで不調の根本原因にアプローチして改善していきます。

ゆるなが養生に
ぴったりの健康酒

上でご紹介したゆるなが養生5選に加え、毎日の生活に健康酒を取り入れることもおすすめです。
陶陶酒の健康酒は、辛口タイプ(銭形印・マカストロング陶陶酒・特撰陶陶酒オールド)と甘口タイプ(銀印・マカマイルド陶陶酒)がありますが、どちらにも高麗人参やマムシエキスなど10数種類の自然のエキスが溶け込んでいます。
自然のエキスは、中医学の考えをもとに配合されており、辛口タイプと甘口タイプでは入っているエキスが違います。それぞれをを飲み比べてみて、自分の体質に合うものがおすすめです。
特に冬の季節は、お湯割りにするとからだの芯から温まることができます。
エネルギーが必要とされる冬に健康酒をうまく取り入れて、冬の「ゆるなが養生」で健やかに年末年始を迎えてくださいね。

>>次回、けんくら Vol.038は 1月5日(金)深夜24時更新!

※健康な暮らし2024年新春号タブロイド4ページに掲載された内容です。

健康長寿をめざすには、食事と睡眠が大切ですが運動も欠かせません。筋肉は加齢と共に低下してしまいますが、何歳からでも筋肉を鍛えることができます。効率良く筋肉をつけるためにも「貯筋運動」をおすすめします。
貯筋運動とは、筋肉量の減少を食い止めるように、老後に備えて筋肉を貯める運動で、主に歩行や体幹を意識した運動が多いです。
今回は、太ももの筋肉を鍛える「反動スクワット」をご紹介します。反動スクワットは、キープした状態と、勢いをつけた動きで、しっかりと太ももの筋肉を鍛えることができます。
貯筋運動は、継続すると効果的に筋肉を鍛えることができるので、できるだけ毎日続けましょう。
反動スクワット
<1セット:10回 目安:1日2セット>
①両手を上げて足を肩幅に広げて立ちます。

②両手を腰の横を通るように下げながら、ひざを曲げて、その状態で呼吸をしながら5秒間キープします。

③キープ後、息を吐きながら両手を前に振る勢いを使って①に戻り、両手を下ろしてひと休みします。
①~③を10回繰り返します。

体に痛みを感じたら、すぐにやめましょう。痛みが続く場合は、医療機関を受診してください。


